コスパ最強のクレンジングと言えば、牛乳石鹸でおなじみカウブランドのクレンジング『無添加メイク落とし』。オイルとミルクの二種類があります。
「安くても使用感の良いクレンジングはある!」そう実感させてくれた存在。実際に「プチプラだけど使用感が良く使いやすい!」と口コミでも話題です。
私は自分が敏感肌のためクレンジングとの相性が非常に難しく、ホテルやスパに備えてある安いクレンジングをうっかり使おうものなら肌がガサガサ…そんなときも多いです。
でもカウブランドのクレンジングは大丈夫。さすが石鹸メーカーのパイオニアはダテではないなと思いました。amazonでもクレンジング部門人気1位となっていましたが、その理由がわかります。コスパと使用感の良さの面では最強かもしれません。
オイルとミルクは価格的には同じですが、それぞれに特徴は違い、口コミでもオイル派とミルク派が分かれているようです。ただ、もちろん肌との相性やデメリットは存在します。
この記事では、両方の特徴や使用者の口コミを参考にして、使用感などを比較してみました。
カウブランドのクレンジング『無添加メイク落とし』の製品特徴
保湿効果とクレンジング効果が両立し、コスパもいいクレンジングを探している…そんなときに試してみたいのが、カウブランドのクレンジング『無添加メイク落とし』です。
オイルタイプとミルクタイプがあり、どちらも肌に優しい使い心地。デリケートな肌への刺激を抑えるために、クレンジング成分にはパーム油由来の植物性洗浄成分を使用し、余分な添加物はできるだけ控えたシンプルな無添加処方。
セラミドなど保湿成分もプラスされ、しっとりとした洗い上りにこだわっています。濡れた手や顔にも使え、価格もお手頃。肌当たりの優しさと使いやすさが特徴です。
オイルとミルク共通の特徴
- パーム油由来の植物性オイル使用
- デリケートなお肌を守るオリーブスクワラン配合
- ポンプ式
- 鉱物油、アルコール、石油系界面活性剤、着色料、香料、防腐剤が無添加
- 配合成分を厳選し、肌への刺激が少ない処方
- アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーがおきないとは限りません)
- ヒト型セラミド配合
- 一般的なまつエクOK
- 濡れた手でも使える
- W洗顔推奨
- 詰め替えあり
- プチプラ
オイルの特徴
- エステルオイルベース
- クレンジング力高め
- オイルのわりに保湿性あり
- メイクを素早くしっかり落としたいとき
- 角栓など皮脂汚れが気になるとき
- しっかりメイクのときに
ミルクの特徴
- 水性成分多めのみずみずしいミルクベース
- クレンジング力はマイルド
- 保湿性が高い
- オイルクレンジングに負けやすい人
- 皮脂量が少ない人
- 乾燥がひどいとき
- ナチュラルメイクのときに
『無添加メイク落とし』おすすめポイント
- 肌に優しくコスパの良いクレンジング
- 肌の乾燥が気になる
- クレンジング時のダメージが気になる
- 肌が敏感、繊細
- 洗顔後の突っ張りがある
- できるだけ肌に優しいクレンジングを心がけたい
- 価格がお手頃で気軽に使える製品を探している
クレンジング時の肌ストレス軽減
肌当たりが優しく、クレンジング時の肌ストレスを軽減させてくれること。ミルクはオイルとクリームの中間のふわふわやわらかいテクスチャーで、肌にのせたときの負担が小さいです。
そして、油分の少ないジェルと比べるとそれなりの油分が含まれるため、指滑りがよくて肌を摩擦してしまう心配がほとんどありません。
クレンジングのダメージは、クレンジング剤の化学的な刺激と、指でなじませるときの物理的な刺激の2つによって起こされます。できるだけ肌にストレスを与えないためには、肌当たりや滑りの良さは重要なポイントです。
マイルドなクレンジング
パーム油由来の植物性オイル洗浄成分が使用されています。植物由来の優しさがありマイルドですが、メイクとはしっかりなじむ洗浄成分で、クレンジング効果は低くありません。日常的なメイクなら十分落とせる程度の効果はあるようです。
濡れた手で使ってもクレンジング効果が弱まりにくく、お風呂使いや手早いクレンジングがしやすくて使い勝手がいいのも特徴ですが、手や顔が濡れすぎているとクレンジング効果が弱まります。とくに、落としにくい小鼻の際やポイントメイクの部分などは、十分になじませるのがポイントです。
ミルクとセラミドの保湿
『無添加メイク落としミルク』は、ミルクのしっとりした優しさに加え、セラミドなどの保湿成分がプラスしてあります。
肌当たりの良いふわふわのミルクで、肌ストレスの少ないクレンジング効果としっとりした洗い上がりの保湿効果が期待されます。ミルクの割にはわりとさっぱりした使用感のため、幅広い肌質の人に選ばれています。
肌への低刺激性が特徴の保湿成分BGも配合され、高い保湿効果の期待できるクレンジング剤です。BGは、肌に浸透するより表面を守る働きが強く、一方のセラミドは角質層に浸透し、内部の潤いを守る働きの強い保湿成分です。
クレンジング時の肌表面のダメージを防ぎつつ、角質層を潤す。2段階の保湿で洗顔後もしっとり潤った肌状態を目指します。
『無添加メイク落とし』使用上の注意点
- 肌に優しい使い心地ですが個人差があります
- 肌に異変があるとき、使用後に異変を感じたときは使用を控えましょう
- コンタクトレンズは外してから使用しましょう
- 万が一目に入ったときにはこすらず、流水で十分に洗い流しましょう
- 極端に低温の場所では凍結することがあります(常温に戻せば使用できます)
- 変質の恐れがあるので直射日光や高温は避けて保存しましょう
- 防腐剤不使用のため、開封後は早めに使いましょう
まつエクへの使用は?
こちらはオイルもミルクもまつエクの一般的なグルーが弱いとされる鉱物油が不使用ですので、基本的にはオイルの方でも一般的なまつエクへの使用はできると思われます。
ただ、まつエクの種類や状態にもよりますので、不安な方はサロンで聞いてみてくださいね。
敏感肌の方への注意点
「無添加メイク落とし」は、基本肌に優しめの処方になっているようです。とくにミルクの方は肌当たりが優しいため、口コミにも敏感肌の愛用者の方が多く見られますが、肌との相性には個人差があります。
とくに「敏感肌」は、実際の肌質自体は脂性だったり乾燥だったり、アレルギー性が高かったり揺らぎやすいだけだったり…と状態がバラバラですので、注意してお試ししてください。
ニキビ肌の方への注意点
こちらの口コミでは、オイルでもミルクでもそれぞれニキビに対する口コミの評価が分かれています。
どちらにも「ニキビが落ち着いてきた」の口コミが見られますが、一方で「オイルの方を使ったらニキビが発生…!」「オイルは大丈夫だったのに、ミルクの方でニキビが増えた」などの口コミも。
ニキビの原因は様々なので、クレンジング不足でメイクや皮脂汚れが残留してニキビができやすい方なら、クレンジング力優秀なオイルクレンジングがプラスの作用に働くことが多いようです。
また、肌にニキビの原因菌が増えやすいタイプの人は、細菌たちの栄養になる天然オイルベースより、こちらのオイルクレンジングのような合成オイルベースが向いていることが多いようです。
一方、オイル自体が刺激になりやすい肌質の人や、皮脂が少ないのにニキビが発生しやすい人は、オイルクレンジングによって肌荒れやニキビが増える傾向にあるようです。
皮脂量が少なく乾燥要素の強いニキビができやすい人の場合は、脱脂力の弱いミルククレンジングが効を奏すこともあるようです。
いずれにしても、ニキビの状態にはかなり個人差が大きいので、合わないときには使用を控えましょう。
『無添加メイク落としオイル』と『無添加メイク落としミルク』の比較
クレンジング力は『無添加メイク落としオイル』が強い
オイルかミルクかの比較で、一番大きな差はクレンジング力です。メイク落ちの良さとしては、オイルの方が強めです。メイクが濃い目の方や、汚れ落ちやサッパリ感を重視したいならオイルの方がおすすめです。
オイルの方は、エステル系と呼ばれる合成オイルがベースになっています。エステル系オイルは油性汚れを溶かしだす作用に優れ、しっかりメイクから皮脂汚れまでに対応ができます。
こちらのベースになっているオイルは、エチルヘキサン酸セチル、パルミチン酸エチルヘキシル、トリエチルヘキサノイン。どれもヤシ油などが元になった植物性合成オイルで、天然オイルと似た構成を持つのが特徴です。
ミルクの方は、軽いメイク派や肌への刺激を抑えたい方向けです。ミルクの方が肌当たりが優しく、しっとり感のある洗い上がりになります。ベースが水性成分でみずみずしいテクスチャーになっています。
油性成分としてオイルと同じエステル系オイルのトリエチルヘキサノインが含まれるものの、メインのクレンジング成分はトリイソステアリン酸PEG-20グリセリル。植物性界面活性剤の1種です。
ミルクの方も、オイル成分や界面活性剤の働きでそれなりのメイクには対応ができるようになっていて、口コミにも「ミルクのわりに落ちやすい」という評価が見られます。ですが、落ちにくい下地を重ね塗りしていたり、濃いメイクは落としきれない可能性があります。皮脂汚れを落とす力もオイルより弱めです。
保湿性は『無添加メイク落としミルク』が高い
クレンジング力の高さを求める人は圧倒的にオイル派が多いようですが、肌当たりの優しさや保湿性の高さを求めるならミルクが好評です。
ただ、オイルの方も「オイルクレンジングのわりに乾燥しにくい」「乾燥肌だけどこれは大丈夫みたい」などの口コミが多く、オイルクレンジングの中では比較的保湿性が高いようです。
オイルのベースになっているエステル系のオイルは、鉱物油(石油系・ミネラル系オイル)ベースにくらべると脱脂力は穏やかで、水分の蒸発を防ぐエモリエント効果があり、乾燥肌の方にも比較的使いやすいとされています。
また、ミルクにもオイルにも保湿成分のヒト型セラミドやBGがプラスされ、保湿性を高めた処方になっています。
プチプラのクレンジングは「激しく肌が突っ張りそう」なんてイメージもあったりしますが、最近は安価でも優れた成分が多くなってきて、プチプラとは言え使用感の良い製品も増えてきましたよね。
カウブランドの「無添加メイク落とし」はその代表格という感じです。高級なクレンジング剤には及ばない面もありますが、日常使いの手軽なクレンジングとしての評価は口コミでも高いようです。
カウブランド『無添加メイク落とし』使用者の口コミ
使用者の具体的な口コミから、オイルとミルクそれぞれの特徴やメリット・デメリットをチェックしてみました。
オイルのわりに突っ張らない
『無添加メイク落としオイル』の口コミでは、「オイルクレンジングのわりに突っ張らない」「あまり乾燥を感じず使える」などのコメントがよく見られます。
「オイルクレンジング=乾燥しやすい」のイメージもありますが、最近のオイルクレンジングは保湿性を合わせたものも多く、乾燥肌でもオイルを選べる機会が増えている気がします。
こちらはエステル系ベースのオイルクレンジングですが、エステル系オイルのメリットは、酸化しにくく、重たさがなく、肌なじみが良く、そして何より価格が手ごろということです。
天然油脂ベースのクレンジングも美肌力が高くて魅力的ですが、収穫量に限界があるため価格が高く製品も高級になりがちです。
こちらに使われている植物性のエステル系合成オイルは、肌なじみの良さやエモリエント効果は天然オイルに近い働きを持ちつつ、安価に使えるのが魅力と思います。
クレンジング力が優秀
クレンジングで一番重要なのはやっぱり「メイクや皮脂の汚れがしっかり落とせるか?」ですよね。オイルの方ではクレンジング力を評価する口コミが多く見られます。
クレンジング第一の役割はメイクや不要な汚れをきちんとオフすることなので、肌との相性に問題がなければ、価格がお手頃でかなり重宝しそうなアイテムです。
ただ、「しっかりしたマスカラには専用リムーバーが必要」「メイク用品によっては落ちにくいものもある」の口コミもありました。メイクの状態によっては落ちにくいこともあるかもしれません。
こちらは濡れた手でも使えるタイプですが、クレンジング力をしっかり出したい場合は乾いた手・顔で十分になじませる方が効果的です。
毛穴や皮脂の汚れがよく落ちる
エステル系ベースのオイルクレンジングは、皮脂汚れに強い特徴があるようです。そのためか、「毛穴詰まりがよく落ちる」「毛穴が気になりだしたらミルクからこちらのオイルに変える」などの口コミがけっこう見られます。
毛穴汚れや皮脂詰まりに関しては、確実にミルクよりオイルの方が優秀と思われます。皮脂多目の方にはオイルが使いやすそうですね。
サラッとしていて使いやすい!
「無添加メイク落としオイル」は、たしかにすごく使いやすいと思います。お手頃感のわりにクレンジング機能や使用感は悪くなく、肌に合えばかなり心強い存在と言えそうです。
オイルのわりにサラッとして伸びやすく、オイルの重さがあまりないのも人気の理由のようですが、中には「もっと濃厚なテクスチャーが好き」という口コミも。好みは人それぞれのようです。
肌が突っ張る
個人差はありますが、女性の皮脂量のピークは30代と言われています。40代以降は乾燥に傾きやすく、とくに皮脂量が減ってくると鉱物油ベースや合成オイルベースのオイルクレンジングが厳しくなることもあるようです。
オイルクレンジングは、油性の汚れをスッキリ落とせる分だけ皮脂をある程度奪うのは避けられません。でも、皮脂は奪われればまた分泌されるので、普通の皮脂量を保っている方なら特別な問題にはならないですが…皮脂の分泌量が低下してくると回復に時間がかかるようになります。
皮脂の分泌量の変化は元の肌質や体質によって大きく異なるので、年齢でひとくくりにはできませんが、肌が薄く繊細な方や、若いころから乾燥に悩まされてきたという方は、年齢とともにオイルクレンジングが負担に感じることがあるかもしれません。
同じオイルクレンジングでも、天然油脂ベースになると脱脂力が緩和され、保湿性が高い製品もあります。
肌当たりが優しい

「かなり敏感肌ぎみな私ですが、これは使えるので嬉しいです…!あんまりベタベタしないし、まつエクにも使えるし、メイクは私の場合問題なく落とせています」(20代 混合肌)
ミルク派では、やはり「肌当たりの優しさ」を挙げた口コミが多いです。私も乾燥性敏感肌&かなりのデリケート肌ですがこちらのミルクは使えます。「安いクレンジングは絶対に無理」と思い込んでいたので嬉しい衝撃がありました。
ただ、上にも書いた通り「敏感肌」は状態が様々ですので、注意してお試ししてください。
ミルクのわりにはメイク落ちが悪くない
ミルクの方はオイルに比べるとメイク落ちが弱いですが、「ミルクの中ではメイク落ちがいいと思う」の感想がけっこう見られました。
こちらにはオイルの方と共通のエステル系オイルも含まれ、数種の植物性界面活性剤が洗浄成分となっているので、それなりのクレンジング力は保っているようです。
ただ、しっかりメイクの人やオイル派の人からは「メイクが落ちにくい」「クレンジングに時間がかかる」などの口コミが寄せられています。クレンジング力の高さではどうしてもオイルにかないませんが、軽いメイクのときならミルクの方が肌負担が減らせると思います。
オイルよりミルクで肌が荒れた?
オイルよりミルクの方で肌が荒れたという口コミがいくつかあります。使用中に刺激を感じないのにだんだん肌が荒れてきたということであれば、ミルクの方ではクレンジング力が不足だったと想像されます。
クレンジングの場合、いくら肌当たりが優しかったとしても肝心のメイクが落とせてないと意味がなくて、メイクや酸化皮脂が残ってしまえば肌荒れの原因になると思います。
肌がしっとりとする
この製品の口コミで多いのは、やはり「突っ張らない」「しっとりする」というものです。オイルクレンジングを使って突っ張りが気になり、乗り換えたという口コミもたくさん見られました。
オイルクレンジングはメイクや角栓がスルスル落とせるのが魅力ですが、肌質によっては刺激が強すぎて突っ張りや乾燥がおこってしまう場合も。こちらのミルククレンジングは、ミルクのわりにはヌルヌル感やベタベタ感は少なく、ちょうどいい使用感と感じている人が多いようです。
肌に優しいけどメイクはよく落ちる
こちらの製品では、肌への優しさとメイク落ちの良さの両立を感じている口コミも多く見られます。オイルクレンジングよりはクレンジング効果がマイルドですが、植物油由来の洗浄成分が含まれ、メイクとはしっかりなじむ処方になっています。
しっかりメイクのときはオイルクレンジングを使い、肌が敏感なときやナチュラルメイクのときはこちらと使い分けている人もけっこういるようです。
乾燥がおさまった
クレンジングを変えたら乾燥や肌荒れが改善されたという口コミはよく見られますが、こちらは価格の安さのわりにそういう口コミが多いのが特徴です。
クレンジングの効果は、肌をこすらずメイクとなじむ十分な量を使うことも大切だそうですが、その面でもコスパの良さはありがたいところです。スキンケア乳液のようにたっぷり含まれている保湿成分も乾燥の改善には効果的です。
肌荒れせずに使える
無添加処方ということで、敏感肌の人からの口コミも多く寄せられています。「無添加」の表現には規定が無く、何が無添加なのかは製品によってバラバラですが、こちらの製品では、香料・着色料・鉱物油・アルコール・防腐剤が無添加になっています。アルコール過敏の人や防腐剤パラベン過敏の人には使いやすい製品です。
ただ、どれだけ肌に優しい処方になっていても、肌との相性には個人差があります。中には「肌が赤くなる」「刺激を感じた」という口コミもあったので、万が一肌に合わないときには使用を控えましょう。
アイメイクも落とせる
アイメイクに関しては、「意外に良く落ちる」「ウォータープルーフのマスカラも落ちた」という口コミがある一方、「アイメイクだけは残る」「アイメイクはポイントリムーバーを併用している」という口コミもあり、半々に分かれている印象です。
アイメイクの落としやすさはクレンジング剤の強さというより成分の相性が大きく関わるようなので、個人差が生まれやすいようです。デリケートな目元は専用のリムーバーで先に落とし、クレンジングは優しめのものを使うのも肌への負担が少なくておすすめです。
オイルよりミルクが良かった
同じカウブランドの無添加シリーズには『無添加メイク落としオイル』もあります。クレンジング力や毛穴のザラつきなどにはオイルの方が評価が高いですが、肌当たりの優しさやしっとり感はミルクの方が好評で、好みによってミルク派とオイル派が分かれています。
両方を季節や肌状態に合わせて使い分けてみたり、2つを周期的に使って肌への負担をミルクで軽減させているという人も。気軽に試せる価格の分、両方使ってみて比べた人が多いようです。
コスパと効果のバランスが最高
価格のお手頃感が魅力のプチプラも、効果や使用感が悪ければ「コスパがいい」とは言えませんよね。この製品は、効果・使用感・価格のバランスが良いという評価が多く、人気の秘訣になっているようです。
保湿成分以外に特別な美白成分や美容成分が入っているわけではありませんが、その分日常用のクレンジングとしては使いやすく、「メイクをきちんと落とすこと」「肌の潤いを残すこと」の2大基本効果をしっかり押さえている感じがします。
オイル派の口コミまとめ
ミルク派の口コミまとめ
使い分け派の口コミまとめ
コスパの良さと使用感の良さが両立しているので評価はとても高い人気商品ですが、「肌に合わない」「メイクが落としづらい」の声もあります。
低評価な口コミまとめ
カウブランドのクレンジング『無添加メイク落とし』まとめ
カウブランドのクレンジング『無添加メイク落とし』は、肌への優しさ、洗い上がりの突っ張り感の無さ、オイルやミルクのわりにメイク落ちが悪くないこと、コスパの良さなどが口コミでは多く評価されていました。
特別な効果を望むよりは、肌への刺激を抑えながら毎日のクレンジングを行いたい人、乾燥やダメージを防ぎたい人、気軽に手早く使えることなどを重視したい人におすすめのクレンジングです。
オイルがいいかミルクがいいかは肌質やメイク状態、好みによって分かれますが、2種から選べるというのも嬉しいところですよね。どちらも相性に問題がないなら、季節や肌状態に合わせて両方を使い分けている人も多いようです。
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